屠所の羊

備忘録

毎日がつらいという話

自分がおもっているより自分は精神的に弱い.毎日が辛い.それでも毎日笑顔で過ごせるし,雑談もできるし,毎日たくさん寝てるし,ご飯は美味しい.Twitterで愚痴も行っているし,職場の片隅で愚痴を聞いてくれる人もいるので大丈夫.

どうなったら大丈夫じゃないのかわからないけど.

「泣きながらご飯をたべたことがある人は大丈夫です」みたいな良さそうなセリフありますけど,私はそれなら一生大丈夫かな.

理想があるから疲れるのであって,理想なんて捨ててしまえばいいんだけど,理想って自分で意識して作り上げるよりも早くに出来上ちゃってるものなんだね.

こだわりのない方の人間だと思っていた.そうでもないのかもしれない.そりゃそうか,こだわりのない人間はわざわざ離婚したりしないもんね.嫌なもんは嫌なんだ.

水のように生きていきたいな.

理想なんてなくて,優しくて,冷くて,柔らかくて,強い,凛として,朗らかな人でありたい.

今の苦労がいつか報われるとか思ってないし,苦労が実を結ばず徒労に終わることなんでよのなかありふれてると思うけど,それでもいいよね.徒労だったか決めるのは今じゃないし私じゃないから.

弱い自分を奮い立たせて,たくさん泣いて,強くなろう.